今回は「内面」について解説していきます。
内面を磨くとか変えると言うと、性格を変えるのか？と少し難しく聞こえてくると思うけど安心してほしい。性格を変える必要はなく、男はどんなことをされると気分がよくなるのか？をまずはそこを知ればいいだけです。
内面的なことと言うと、それこそ山のようにアドバイスできることがあるので、あれもこれもと解説しても頭がパンクしてしまうだろうから、シンプルかつ効果が高い手法と知識をお伝えしたいと思う。
シンプルに言ってしまえば、男は一緒にいて居心地のいい女性が好き。なので、この人といると居心地がいいなと思われる女性になれればいいわけです。
そんな男の情動をしっかり理解できれば内面性を上げることはわりと簡単。居心地がいい女性だと思われる方法をしっかりお伝えしていきます。
さらに内面についてもっと知識や見解を深めたいなら、僕が販売している有料マニュアルを参考にしてほしい。男の手綱を掴む方法をこれでもかというくらい丁寧に解説している。記事の最後に紹介するので、気になった人は確認してみて。
もう少し具体的に言えばモテる女性というのは、男の自尊心を満たすのが上手い。なので、男の自尊心を満たす方法や知識を知ってしまえば、それだけでかなりモテる女性になれる。
男の自尊心を満たすことは、それほど難しいことではないので、今回の内容を理解して実践してほしいと思います。
第一印象で恋愛対象に入ってしまえば、後は男性から内面もいいなと思われればこっちのもの。
あとは、あなたがその男性とお付き合いするかどうか見極めればいいだけなので、今後は彼氏できないなんて悩むことはなくなる可能性が高くなるということ。
ぜひぜひ、読むだけじゃなくて実践して、どんな男でも内面を満たせる女性になってほしい。
男の自尊心を上手に満たす女性になるには？
ココがポイント
男に語らせてあげる
「えっ何それ、すごい？」
「めっちゃ知りたい」
あなたも自分の話に興味津々にされたら、気持ちよくおしゃべりしてしまいますよね？つい調子にのって余計なことまで喋ってしまうこともあると思う。
よくモテる女は聞き上手と言われるけど、それは「話を真剣に聞いてくれるから」で話している側の男は気をよくするから。
男性は「そんなにオレの話に興味があるのか」と気持ちが高まり、ますますベラベラとしゃべってしまう。
なので、男は気持ち良く話させてくれる女性と一緒にいたいと思うわけです。つまり、一緒にいて居心地がいい女性。
だからこそ男は、お金を払ってでも女性がいるキャバクラや飲み屋に遊びに行ったりするんですよね。
ホステスさんに話を聞いてもらって自分の話に酔える。気分良く酔えるのは決して高いお酒のせいではない。
男に語らせる女性は、男の承認欲求（自尊心）を満たすことができるというわけ。
女性よりも男性のほうが武勇伝や自慢話をしたがる理由は、その欲求が強いからなんですね。
普段は寡黙な男性だって本当は内心聞いてほしくてウズウズしている。男は誰でも自分の知識や能力を認めて欲しいから。
そんな男の自尊心をいい具合にくすぐるには
「よくわからない！教えて！」
「えー！それ何、どんなのー？」
「そんなこと私知らなかった！」
「へぇ～すごい！」
「ぜったい知りたい！」
などなどの女性の反応です。
相手の女性が知らないことを”教えてあげる”ことで男は優越感を満たすことができ、さらにもっと気分がよくなる。
「えっ？そんなことも知らないの？しょうがね～な～！」とニヤニヤしながら教えてやりたいのが男という生き物。
男性にそのささやかな優越感を与えてあげよう。
ココがポイント
褒めてあげる
女性というものは褒め言葉を素直に受けとらない人が多い。
男性から「○○さんって美人ですよね」と言われたら「何なの…下心あるんじゃ？」とか「口が上手い男だ。気をつけなきゃ」と疑ってかかる。
しかし、男性の反応はまったく違う。
褒め言葉をお世辞や社交辞令として受けとらないで、けっこう鵜呑みにしてしまう生き物。「いやいや…」とか言いながらも、内心では嬉しくて仕方がないものです。
相手の褒め言葉に対して、真剣に受け取るケースがほとんど。
男性に「○○さんって、すごい仕事デキますよね～」と言うと、相手男性は
「いや～そんなことないよ。当たり前のことをやっただけ」などと言いながら笑顔でニンマリ。
よく「男のプライド」とか言うけれど、男は人からけなされたり否定されり、反論されることを何より恐れているもの。
だからこそ自分に良い評価をしてくれる人や自分を持ち上げてくれる人には好意を抱く。
男は自分に劣等感を与える人とは絶対に一緒にいたがらないんです。
自尊心を高めてくれる人と一緒にいたいので、あなたも褒め上手になろう。
ココがポイント
ただのボディタッチでなく間接タッチで仕向ける
男は女性の方からボディタッチをされたら「おっ！」となんて思いながら確実に意識してしまう。だれどそれよりも興奮してしまうのが「私に触っても良いよ」というサインを出されること。
大事なのは自分から彼にボディタッチするのではなく彼に触らせること。
彼をうまく誘導させよう。
「なんか最近、たるんできた気がする」と言ってから「どう？ぷよぷよじゃない？」と言って二の腕や腰あたりをプニプニさせる。
冬に使いやすい手法なら「手、超冷たいんだけど！触ってみて！」みたいな流れで触らす。逆に「寒いけど、手は暖かいでしょ」でもＯＫ。夏なら「こんな暑いのに私の手冷たくない？」とかで十分できます。
「髪サラサラでしょ」「毛先の色落ちやばくない？」などといって髪を触らす。匂いに自信があるなら「シャンプーの匂い好きなんだけどどう？」でいけます。いい匂いのする女性はそれだけで一気に魅力が増します。
ショートカットの女性は、ちょっと難易度上がるかもですが、ロングの女性ほどやりやすいです。
このような女性から仕向けるボディタッチは、一気に男性のテンションはあがる。
「俺に気があるのか？」「俺は触る資格があるのか」
と男の気を持たすことができる。
「わたし、あなたには触れられてもいいよ」と間接的に伝える事で男の想像力を掻き立ててあげよう。
ココがポイント
頼み事や相談事をする
男性のテンションをあげるには「頼み事をすること」も大事なこと。
まずは男性に簡単に叶えられそうな些細なお願いや頼みごとをしてみよう。
恋愛は「小さな要求」からはじまるもの。
子供の頃を思い出してほしい。おねだり上手な女子がやたら男子にモテていたことを。
「それ貸して～」
「鉛筆貸して！」
「おねがい！宿題みせて！」
「重いからこれ持って」
「教科書見せて！」
女子が頼みごとをするほど、その男子は彼女に夢中になってしまう。
人は頼まれるとその頼みごとをした相手を好きになってしまうんです。助けてあげたという事実に一種の優越感を持つんですね。
その人のために何かをする、困っている人を助けると助けた側が好きになってしまうという法則は心理学でも証明されている。
人を助けるという行為こそ、まさに好意に変わってしまう
それが本を貸したり宿題を見ることだろうが、金銭的な支援であろうが、自分が何かしてあげた、力を貸してあげたという事実は
ポイント
①頼みごとをされた
↓
②俺を頼っている
↓
③「しょうがねぇ～」なんて思いながら力を貸す
↓
④助けてあげた自分に優越感や達成感を持つ
↓
⑤自尊心が満たされる
↓
⑥また自尊心を満たしてほしい
↓
⑦ ①～④と同じ
↓
⑧さらに承認欲求が満たされる
っというサイクルになっていく。
「この子は俺がいないとダメなんだ」という気持ちが強化されていくんです。
そもそも男性は世話好きな人じゃなくても人から頼まれ事をされると、イヤというのは気が引けるもの。
なぜなら男が「できない」と言うことは、「自分には能力がない」「俺には力がない」と言ってるようなものだから。
そんなことは認めたくない。
だからこそ女性から頼み事や相談事を持ちかけられた男性は引き受けてしまう。
男の見栄が働いて「何とかしてあげないと」と、それに応えようとする。
だから、頼み事をする、相談事をする女性はモテるんです。
まとめ
男がやる気スイッチが入るのは自尊心がくすぐられたとき
そのために
- 男に語らせてあげる
- 褒めてあげる
- ボディタッチを仕向ける
- 頼み事をする
男が好きになる女性は男の自尊心を満たしてくれる女性、自分に自信を持たせてくれる女性なんです。
あなたの手腕で男のやる気を奮い立たせてあげよう。
男女関係のことで落ち込んだり、悩んだりすることをなくす方法を教えるので、ぜひ次回も期待してね。
おったのしみに～！
本文のはじめの方に、ちらっとだけ案内した有料マニュアルについて。内面的なことについて、もっと解説したい部分はあるけれど、あれもこれも詰め込み過ぎると頭がパンクしてしまうので、今回は凝縮して解説しました。
もち、今回の内容だけでも十分効果が期待できるので安心してほしい。
ただ、もっと男心を掴む方法を幅広く知りたいなら、有料マニュアルを断然おすすめする。
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中居 賢匠
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