癖が強かった彼氏や彼女の体験談

20代後半の独身女です!はずれ合コンの体験談を告白!つまらないし辛い時間だけでした!

友達と合コンに行った時の話です。

この合コンは前に飲みに行ったお店の店員が自分のお店で合コンを開いてあげると言われて、開かれたものです。

3対3の予定だったが、先輩が時間で遅れたため、友達と2人でお店に向かい、男性よりも先に着きました。

男性たちが来る前は合コンを企画した店員と雑談をしていましたが、その間どんな人が来るんだろうと期待していました。

いつも合コン前が一番ドキドキして、どんどん期待感が増してきます。
お店の入り口が見える場所に座って、男性が来るのを待っていると、髪の薄い男性と若干太った男性が入ってくるのが見えました。

友達とあの人たちじゃないよね?と話していると、私たちの席に来ました。
髪の薄い男性は30代前半でした。

その男性たちが合コン相手とわかった時点からテンションは下がりまくりましたが、男性も1人遅れるということで、その男性に期待することにしました。

髪の薄い男性は私たちがやる気がないのをよそに、グイグイ質問してきて、自分がいかにすごい仕事をしてる話をしていました。

企画した店員が女性陣のテンションの下がりように気づいて、フォローをしに、席に来ますが、もちろんそんなことでテンションが上がることもありません。

店員もかっこいいわけでもなく、話が面白いわけでもないのです。
私は合コンに遅れると連絡をくれた先輩に今日の合コンは外れなので、来なくて大丈夫と連絡しました。

つまらない飲み会が始まって30分くらい経つと遅れていた男性がやっと到着しました。
その人は作業服で現れ、仕事が終わるのが遅くなり着替えずに来たということでした。

電気関係の作業員ということで、そんな汚い作業服で合コンに来るのかと、その時点でこの合コンが大ハズレであることが決定しました。

私と友達は隣同士に座っているのに、LINEでこの合コンの愚痴を言い合っていました。
運の悪いことに3時間のコースで通常よりも長く、つまらないのでもっと長く感じました。

私たちの気持ちとは裏腹に、髪の薄い男性はずっとグイグイ話を進めていました。
友達がお酒が好きだと言うと、周辺のお酒の美味しいお店を何個もあげてきます。

自分が花火大会をプロデュースしているそうで、その花火大会も誘ってきました。
やっと終わりの時間が近づいてくると、LINEの交換をしようと言ってきました。

よくこんな雰囲気の中言えるなと思いながら、あとでブロックすればいいやとLINEの交換をしました。

やっと解放されると思ったら、二次会はどうしようかと言ってきて、さっき勧めたお店に行こうと。
これ以上一緒にいることはできないので、明日朝が早いと断りました。

会計は少し私たちが安いだけで、奢ってももらえず、ただただ無駄な時間とお金を使いました。

自分たちの年齢が上がってくると、このような男性としか出会えなくなるのかと友達と嘆きながら反省会をしました。

この話をすると、友達は必ず笑ってくれるので、面白いネタを得たと思うことにしています。

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中居 賢匠

恋愛トレーナー。恋愛心理学と実体験を元に、恋愛や婚活で悩んでいる方に日々アドバイスやサポートを行っている。「ぼっち」をなくすをコンセプトに一人ひとりに寄り添った恋愛アドバイスを提供中。随時、恋愛相談も受付中!詳しい自己紹介ページも見てください。(恋愛相談フォームあり) ⇒詳しい自己紹介ページはこちら

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