失恋と復縁

彼氏に振られた。寂しい、助けて!【失恋を忘れる方法】

今回は『失恋を忘れる方法』を解説していきます。

大好きな彼氏に振られた!心がしんどい。辛い、辛すぎる。そして寂しい。
誰だって失恋は辛いもの・・・

僕は男ですが、男だって一緒。失恋したときは落ち込むし、何にもやる気がでない。

「なんで!」という気持ちとともに、ただただ、元恋人との楽しかったひと時や、何気ない会話やデートを思い出しては悲しみ、そしてまた思い出す。

その繰り返しで、どんどん落ち込んでいって自暴自棄になってしまいます。
私生活はもちろん、仕事上でも影響が出てしまう始末でした。

そんな状態が数か月は続きました。
だけど、長引く人は、何年も引きずってしまい、新しい恋に向かう姿勢にもなれない人がいます。

特に女性に多い傾向があります。
そんな辛すぎる失恋から立ち直るためのの方法をお教えします。

失恋から立ち直るステップを7項目に分けてまとめています。
真剣に向き合えば、その分だけ得るものがある方法になっています。

それでは7つのステップを、順々に紹介・解説していきます。

※なお、復縁をしたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

ステップ1.失恋から目を逸らさない

ここは失恋という事実が消化できているなら、飛ばしてもいいステップ。

このステップに挑んでほしいのは、失恋の有無さえ曖昧だったり、失恋したと理解しつつも受け入れられない…そんな状態の方。

自分から別れを告げる、相手から切り出される、いつの間にか疎遠になる…
失恋にも複数のパターンがある。

失恋したかどうかさえ曖昧な状態では、気持ちの持ちようや、取るべき行動が定まらず、モヤモヤすることも増えてしまいます。

恋人と接したり、話した後で「自分が失恋したのかどうか」が分からない。
そんなときは、曖昧なままにさせてはダメ。

自分は失恋したのだと確信できれば、歩き出すことができるから。

歩くというのは、執着心を捨てることや、自分を磨くことなどいろいろあるけれど、とにかく前向きに行動を起こせるようになります。

しかし失恋を確信できないと、多くの人は立ち往生してしまいます。

今の立ち位置を守ろうとしたり、楽しかった過去を再現しようとしたり…
前に向かって歩こうという発想が出にくいわけです。
今や過去にばかり目が行くと、失恋を乗り越える、という方向に舵を切れないまま。

最も多いのは、理論的には恋愛関係が破綻していると理解しつつ、気持ちの面で納得できないというジレンマ。
また「失恋」という結論を出すのが嫌で、失恋の事実を無視する場合もあるようです。

もし失恋の苦しさから解放されたいのなら、まず失恋の事実を認めること。
そこから全てがはじまるので、認められないのなら、先のステップへも進めない。

恋や恋愛には、複雑な感情の動きや、考え、思考などが絡んでいます。
失恋を乗り超えたいなら、まず頭でも心でも、失恋を認めて納得しましょう。

ステップ2.自分を悪者にするのは止める

自分の言動を振り返って、卑下することが多いあなた。
こういった人たちは、恋に破れたとき、原因を自分に探す特徴がある。

「ここが駄目」「あそこを間違った」「ああしていれば…」
などなど、暗い考えを持ちやすいのです。

自分の悪い点を見定めるために、しっかり復習をしているのかもしれない。
別に悪いことではないけれど、そのステップはまだ先です。
相手に固執していた思いが薄まり、心がだいぶ楽になった上で実行するべきこと。

まだ恋心があるのに、自分に厳しくしていては、自分を苦しめるだけ。

今より素敵な自分になるには、未来を見据える気持ちがなくてはいけない。
しかし何かに固執し、依存する気持ちは、未来へ目を向けることを妨げてしまう行為。
固執するのは、昔を再現したいと期待する心の表れだから。

過去に気持ちが向いているときに、自分自身に厳しく当たっても、依存は消えません。
自分を攻撃しているときは「固執することをやめる」という考えも働きも、起きないから。

また「固執する」自分を、攻撃の対象にするのも控えましょう。
こちらも当然ながら「未来に目を向けること」の障害物になるから。

ひとまず、自分を傷付けるのは止めて、別の方向に力を注いでみること。
自分を卑下するより先に、こなしておくべきステップがあることを覚えておいてください。

ステップ3.お礼の気持ちをもつ

元彼に対して、お礼の気持ちを持ちましょう。
とはいえ、別にそれを直接伝える必要はない。あなたの胸の奥に、感謝の思いがあればいいだけ。

強い感情を向けている相手には、有難いと感じる瞬間も多々あると思う。
しかし失恋した直後だと、どうしても負の感情を抱きがちになると思います。

そんな時だからこそ、いい思い出を振り返って、感謝やお礼の言葉を思い浮かべてみましょう。
案外すんなりと、多くの感謝が湧いてくるのでは?

幸せだった場面を思い出し、その一つ一つにお礼をするところを想像してみよう。
すると重かった心から、少しずつ重みが剥がれていくはず。

お礼をしたい、とても有難かった…そんな瞬間をできる限りたくさん思い出し、思い出した分だけ感謝するイメージを膨らませよう。

お礼の数だけ、気持ちが楽になっていく。
これを実感できるなら、それは失恋に固執していた精神が、解放されていっている証拠。

失恋時には、相手を悪く思おうとする感情が強くなりがち。
しかし元カレを悪者にしようと躍起になっていると、いつまでも失恋が心の真ん中に残ってしまう結果になります。

負の感情を全開にして

「すべて相手が悪い」
「あいつの行為で辛い思いをしている」
「私のことを振るなんて」

そんな風に思うのは、精神的にかなり不健康なこと。
俯きながらそんなことを繰り返しつぶやいているよりは、感謝する方が健康的。

「今までの幸せに感謝しよう」
「さようなら、ありがとう」

心の中でそう言えたら、きっと次のステップへと前進できるはず。

そして一つ、確実に理解してもらいたいことがあります。
元恋人へのお礼を思い浮かべるのは、元恋人のためではない、ということ。

失恋の仕方や、その後の関係性などで、元彼を恨む人もいるでしょう。
すると、恨み節の一つや二つ出てくることは当然。
しかしそこで負の感情に支配されるのではなく、お礼を言うという方向にシフトチェンジしましょう。

これはあくまで、自分自身に向けて行う行動です。
全ては自分のためであり、恨むより、お礼を考えていた方が良い方向に心が向かいます。

ステップ4.固執しない

7つのステップの内、最も重きを置く項目といっていいと思う。
全てのステップで手応えを感じられるなら、それが理想的だけど、正直ここで手応えがあれば、他はイマイチでも問題はないと言える。

最初に、自分がもっている、元カレへの固執の「形」を観察してみよう。
きっと多種多様な形が見えるはず。

例えば依存からくるのは、顔を見たりお喋りしたり、愛情が欲しいと思う執着心。
もしくは、心をえぐられた言葉や、ショックだった相手の行動からくる執着もある。
何かに強く固執することこそ、自分の心を縛りつけてしまい、傷心が長引く原因でもある。

失恋後、元カレへの思いを断ち切りたいと願いつつ、執着を手放せない自分を責める場合があると思う。

しかしこれは有効とはいえない。
依存心や固執する気持ちは、自分を責めることでは断ち切れないから。

正しい固執との決別は、固執している対象物から離れることで達成できます。
自分を悪者にすることには、何の意味もないことを理解しよう。
ただただ対象…元彼と離れようと思う決断力にのみ、意味があるわけです。

依存心があるから、最初は離れることが嫌で、つらい思いをする。
終わった恋から抜け出したいのに、依存を捨てられていない…
そんな方は、自分の心に「元カレと離れられるか」と問いかけてみよう。

離れたくない気持ちの強さは、そのまま依存心・執着心の強さだといえます。
多少つらくても、すぐさま「離れないと」と思ってそれを実行できるなら、失恋からもすぐに回復できるはず。しかし現実的に、即行動するのは難しいもの。

失恋直後なんて、人は依存心の塊みたいなもの。
当然元恋人へ固執する気持ちが強く、それを捨てるなんて発想自体がないケースも多々あります。

とはいえ、依存しているから、絶対に固執をやめられない…というわけでもないです。
即座に離れられないなら、少しずつ離れればいいだけのこと。
そしてそのためには、あなた自身の感情に手を差し伸べてあげる必要があります。

感情には、個人個人でそれぞれ、別の流れがあります。
その流れにしっかり把握できれば、感情は役割を果たし、消えていくでしょう。

もし流れを力づくで止めたり、抗ったりすれば、感情は役割を果たせません。
すると感情を消化することができず、形を変えて心の中に留まってしまうのです。

きちんと心の流れを組むことで、くすぶっている感情を消化させましょう。
消化してしまえば、依存心や執着からの脱却も、そう遠くないです。

でももしかしたら、あなたは気持ちの内側で、まだ恋を続けている可能性も!
その場合考えられるのは、何かしらの心残りがあること。

現実として恋が終わったときには、それまでとは違う道への「方向転換」を、多かれ少なかれ行うことになります。

ただ執着心が消えてない場合は、この方向転換がひどく苦痛になる。
だからこそ立ち止まる、前に進めないという感覚が芽生えてくるわけです。

これの感覚を消すためには、たまってしまった感情を動かすことが必要になります。
きちんと感情に触れてあげることは、依存心や執着心を払拭するための、大きなエネルギーだといえるでしょう。

ステップ5.復習は止めて前を見る

一つ一つステップを踏み、執着が徐々にやわらいできたとき。
人はようやくそこで、失恋したの原因や出来事などを振り返って考える余裕が生まれてきます。
今後の恋をより素敵なものにするためにも、今の失恋を上手に利用していきましょう。

ここまでのステップでは、自分を悪者にすることを止めてきました。
ステップ5までたどり着いたなら、自分の悪い点も見ていくこと。
恋愛中の自分を客観的に見て、あなたの傾向…恋愛における悪い癖を探してみよう。

自分が悪いと考える意義は、自分を高めることにあります。
心を育てることを念頭に、自分へ向かう負のエネルギーを、今後の自分の糧へと変換していきましょう。

何だか難しそうですが、特に凝ったことをする必要はない。

自分の恋を振り返って自傷行為をするよりは、自分を悪い方向に向かわせている悪癖・行動パターンを探して見極めよう、という趣旨です。

時には、自分で目を逸らしたくなるような行動パターンもあるかも。
しかし別に自分を断罪しなくていいので、癖を認識して、クールに受け止めましょう。

認識できたなら、意識して治せるはず。
悪癖をイメージしながら「自分は○○(悪癖)を捨てます」と唱えましょう。

そして悪癖を捨てたら、その代わりに自分がするべき行動パターンを作ることがポイント。
「自分はこれから××(行動パターン)をする」と、こちらも唱えてください。

この悪癖と取るべき行動パターンの入れ替えが、次の恋愛において、同じ失敗をしないあなたを生み出していくのです。

ステップ6.今を充実させる

正直このステップは、この位置である必要はありません。
6番目でも、1番目でも、7番目でも、特に問題はないです。

内容も簡単で、今自分がしたいことに挑戦する、というもの。
時間を忘れて没頭できるようなことがあれば、それがベスト。

あなたの今の生活や暮らしを、さらに良くしようと考えるとき、何が必要でしょう。
欲しているもの、求めているものはなんですか?

すぐに思い浮かんだらそれでOK。
思いつかないなぁ…と思ったら、直感や第六感に頼るのもいいですね。

一番最初に見えたビジョンに忠実に、やりたいことを始めてみましょう。
これは開運というか、良い空気感を作る上での、ひとつのきっかけになるはず。

また、挑戦したいプログラムが一つじゃなく、いくつも思い浮かんだという方。
それはすごく素晴らしいこと。
思い切って同時に初めてみてもいいですし、一つ一つ、ゆっくり進めるのもいいですね。

どんなことでも「挑戦」したいと思ったら、立派な夢・目標です。
ぜひともすぐに、行動してください。

また、心の中で取り入れた方がいいと思いつつ、これまで放置してしまったもの。
手を付けるのを躊躇していたものにも、積極的に挑みましょう。

比較的簡単なものでいえば、国内外の旅行などがいいかもしれません。
場所はあなたの好きなところでOK。
初めて訪れるスポットは、心に良い意味でショックを与えてくれるでしょう。

ちょっと大変ですが、引っ越しをするのも悪くありません。
新天地で、これまでと違ったライフスタイル作ることが、気持ちを一新する契機になるかもしれないですよ。

始めて見つけた喫茶店、雑誌やテレビで見てずっと行きたかったバルや料亭。
その辺りに足を運ぶのもおすすめ。

またジャンルを問わず、これまでにない趣味に挑戦したり、カルチャースクールに入会するのも、素敵なチャレンジ。

料理教室で料理を覚えたら、ちょっとしたパーティを開いて、手の込んだ手料理をふるってはいかが?女子会でも男性がいても、盛り上がりそうですね。

少し変わり種だと、禅も面白そうです。
心を落ち着けて静かな空間に身をおけば、余裕のある心を育てられるのではないでしょうか。

体を動かすのが好き、体を動かしたい!
そういった場合はスポーツを始めたり、ジムでトレーニングにはげむのもおすすめ。
ヨガで体と心の柔軟性をアップさせるのも悪くないでしょう。

新しい挑戦を楽しみつつ、引き締まった健康的な体ができあがれば、自分を高めることにも繋がりますしね。

いろいろなところに出掛けて、友達や仲間を見つけ、広いネットワークを持つのもいいですし…

趣味や遊びだけじゃなく、仕事に力をいれたり、資格取得に向けて勉強をがんばるのも選択肢の一つです。

ここまで書いてきたことはほんの一例ですので、別にこれらに沿っていなくてもOK。
あなたがしたいことが正解ですから、好きなことにチャレンジしてみましょう!

何より重要で大事なのは、今、その瞬間を、楽しく幸せに過ごせるか。
元恋人への依存も、他のことに没頭して考える余地を作らないことで、徐々に薄れていくでしょう。

過去でも未来でもない、一瞬一瞬を堪能することで、恋に破れ下向きになった気持ちを上向きにすることも可能なはず。

また不思議と、好きなことを自由にしている人というのは、傍から見て、とても素敵に見えるものなんですよね。

ステップ7.失恋は新しい恋の糧に

ここまでのステップをこなすと、失恋の絶望感を振り払い、徐々に前向きになっていくことが自分で分かったはず。

それでは失恋を克服しつつある今、少しイメージしてもらいたいことがあります。

  • つらい失恋から多くの経験を得て、何をどう、次の恋の糧にしますか?
  • また次の恋の相手には、何を望みますか?
  • 次の恋に踏み出すあなたは、前回の恋をしたときと何が違っているですか?
  • 次の恋人と過去の恋人、それぞれとの関係性で違っている点はどこですか?

失恋を克服したあと、それをただの苦い経験で終わらせず、新しい恋に変えていく。
そこまでできてようやく、失恋を自分のエネルギーや糧にしたといえるのです。

元彼へのお礼を思い浮かべて、固執を解き放ったり、過去の自分を検証して新しい自分に生まれ変わる。こういった段階を経て、得られるものは多いはず。

似たり寄ったりの恋ばかりでは、あなたは同じ場所にいるだけ。
失恋から学び、ほんの一歩でも進めるなら、それは成長といえます。

その成長をしたことで、次、その次とドンドン恋愛が上質なものになっていく。
それが非常に重要なことなのです。

今回は最初から最後まで、失恋を中心に解説をしてきました。
その中で何を一番伝えたいかというと、失恋という過程を、どうやって自分のものにするか、ということ。

生きていれば、恋愛以外にも多くのできごとがあり、感情は動いています。
わざわざ今回のようなステップを踏まずとも、失恋くらい時間が解決してくれると思う方もいるのでは。

しかし今回のメソッドで、心の回復スピードが増したり、より良い形で再生できるのではと思います。

また失恋の経験から得るものを見極められるようになり、良質な教訓を多く手にすることも可能になるはず。

失恋は悲しいですが、全てがマイナスになるワケではないのです。
生きていく中の一つのシーンとして、あなたにたくさんの感情や思考をもたらしてくれるわけだから。

もしかしたら一度別れた人と、復縁するかもしれませんよね。
そのとき、前回の失恋に教訓を見出せないままであれば、また似たような結末をになってしまうかもしれません。

しかし失恋から得たものをしっかり自分に活かせれば、初めての交際のときとは、何もかもが違っているはず。

この現象は、復縁した人、全く新しい恋人、どちらとの間にも起こることがあります。
恋に破れた経験を、その後の恋に活かしているわけですからね。

あなたが経験を活かせない人であれば、何度も似たような恋と破局を繰り返し続ける…そんなことがないとも言えません。

恋に破れたら、それを「今後に活かすぞ!」という心意気を見せましょう。
何を得て、得たものでどう自分をカスタマイズするかは、あなた次第。

経験を経て、一歩成長できたあなたなら、新しい出会いをものにできるはず。
前回よりも素敵な恋を手に入れる、そのチャンスが、失恋から学びを得るか・得ないかということなんですね。

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中居 賢匠

恋愛トレーナー。恋愛心理学と実体験を元に、恋愛や婚活で悩んでいる方に日々アドバイスやサポートを行っている。「ぼっち」をなくすをコンセプトに一人ひとりに寄り添った恋愛アドバイスを提供中。随時、恋愛相談も受付中!詳しい自己紹介ページも見てください。(恋愛相談フォームあり) ⇒詳しい自己紹介ページはこちら

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