私が婚活パーティーに行ったのはもう少し前でしたが、その当時はかなり目新しいものであり、その中でもビリヤードを趣味とした人の集まりのようなビリヤード婚活パーティーとピクニックを兼ねたサイクリング婚活パーティーという珍しいものに参加したのは記憶に新しいです。
最初に行ったビリヤード婚活パーティーというものは、お互いの趣味がビリヤードである人が集まるという婚活パーティーでした。
私は行きつけのビリヤード専門店があり、そこでキューなどを購入していたのですが、そのお店の中にあるチラシに目がとまりあました。
そこに婚活パーティを募集したチラシがあり、そのチラシにはピリヤードが好きな人同士で集まろうという旨の婚活パーティー募集があったのです。
私がそのパーティーに参加しようと少し内容を気にしました。料金は男性5000円女性3000円でした。カップル一対一であてがわれるようなことが書いてあり、店員20名だったのを記憶にしています。
私はそのビリヤード専門店の店主と懇意だったので、そのチラシの内容を少し聞き私は参加することにしました。
そのビリヤード婚活パーティーに参加したの大阪市のビリヤード場でした。ビリヤード場に集まると幹事が点呼をとり、適当な女性とビリヤードを楽しんだんです。
3人の女性と話しました。ビリヤードというは、そこまで会話が必要なく、それでいいってかなり相手のことが分かったりするので、非常に楽しめましたし、私と彼女もビリヤードが趣味ということでしたので、お互い気ビリヤード談義に花が咲いたのを思い出します。
ビリヤード婚活パーティで知り合った一人の女性と連絡先を交換し、その後デートしたのを覚えています。以上が私が初めて婚活パーティーに行った話でした。
もう一件、婚活パーティーに行ったのは、サイクリングが趣味だったことがきっかけで申し込んだ婚活パーティーです。その婚活パーティーは自転車サイクリングを通じて婚活パーティーをしようというものでした。
私はなんとなく新聞広告を見ていた時の話です。その求人募集等などに混じって婚活パーティーの報告があったのです。
その広告ではサイクリングをしましょうという旨の婚活パーティーでした。
男性の参加料は3000円で女性が1500円でした。ただ単に広場に集まって河川敷をすすみ、適当な場所でピクニックをするというものでした。
弁当飲み物などは各自持参ということでしたので、私は家から集合場所に自転車で向かいました。
集合場所までは結構な距離があったんですが、私は張り切ってお弁当を片手に行ったのを思い出します。こうして河川敷に着いた時に後悔しました。
私のサイクリング姿がそこまで本格的ではなかったので少し後悔したのです。
皆さんガチ勢でいらしたので私のようなクロスバイクで普段着で来ている方はそこまで多くはありませんでした。
私を除いて5人程度がそのような普段着だったので、少し気おくれしたのを覚えています。
こうして最後に陣取る私たちですが、本気のガチ勢はどんどん先に行き、私たち普通の自転車の団体は後方に追いやられました。
私と同じような男性が3人いて、私を含めて4人でした。女性は普段着のような人が一人いたので、私たちはなんとなくその5名で走行したのを覚えています
。目的地に着いた後はもうその先に着いた先頭集団がご飯を食べていたので、端っこに座り私たち5名でご飯を食べたのを覚えています。
この婚活パーティーは失敗だったのでもうあまり行かないようにしました。
中居 賢匠
最新記事 by 中居 賢匠 (全て見る)
- バツイチだけど結婚したい!バツイチの人の再婚率が高いこと知ってましたか? - 2023年5月21日
- 40代で結婚に焦りや不安を感じている女性に伝えたいこと!諦める必要ない理由と根拠 - 2023年5月13日
- 【アラフォー40代女性に告ぐ】彼氏がいないけれど、結婚を目指してあなたが行うべきこと! - 2023年5月4日