今回は『元カレと復縁するべきなのか見極める方法』を紹介します。元カレに会いたいしできればよりを戻したいと思っていても、まずは一度立ち止まって本当に元彼と復縁するべきなのか?を考えてみてください。
元カレと深い類似点はある?
元カレとの復縁について考えるときに重要なのが、「彼は本当にかけがえのない人?」ということです。それについて考えるときは、相性について考えましょう。自分と元カレに類似点があるかどうかチェックします。
とは言っても、類似点が多ければ良いというわけでないので気をつけてくださいね。心理学者のバーンとネルソンの類似性と好意の心理実験では、意見の類似性が高いほど好意が増すということです。でも、関係してくるのは類似点の深さ。決して類似点の多さではないのでそこは注意してください。
つまり、好み、意見、価値観などがとても類似していたら、二人の相性が良くて他人では代わりにならないということ。元彼と深い類似点があれば、完全に縁を切るのはもったいないかもしれませんね。
別れてから彼への信頼度はアップ?
「スリーパー効果」というものが心理学にあります。どんなものかというと、怪しげな説得でも、時間が経てばその情報と情報源が切り離されるので、情報の信頼度が相対的に増すというもの。つまり、低い信頼性の人となら高い説得効果を得るということです。
ところが「逆スリーパー効果」というものも心理学にあります。高い信頼性がある人から言われたことは、その場ではかなりの説得力がありますが、時間が経つとその効果が下がるというものになります。
別れて時間が経ってから元カレの言葉を信じてしまいそうなら、復縁はしないことをおすすめします。
浮気をよくした元カレから「浮気は二度としないからまた付き合いたい」と言われたとします。すると、時間が経過すると「彼はもう浮気はしないかも」と思うようになります。
このケースでは、元カレの言葉にある種の慣れの心理が働いているので、よりを戻してもうまくいかないことが多いでしょう。
別れた後も話しをしていて褒めてくれる?
元カレと今でも接点があるかどうかも、復縁するべきか見極めるためのポイントです。別れてからも仲良くするのは簡単ではないです。
でも、別れた後も仲の良いカップルもいます。その場合は、よりを戻しやすいでしょう。また、元カレと付き合っていた頃は、あまり褒めてくれたり優しい言葉を言ってくれたりすることがなかったのに、別れてからそのような言葉を言ってくれるようであれば、元カレと復縁できる可能性があります。
これはポリアンナ効果と言って、ポジティブな感情がある記憶は思い出しやすく、ネガティブな感情がある記憶は思い出しにくいという心理学になります。
別れてから優しい言葉をかけてくれるのは、元彼があなたに肯定的ということなので、高い確率で復縁できる可能性があります。
今でも好きな元カレを忘れたほうが良いケース
恋愛の形は一つだけではありません。色々なケースの恋愛があり、中には忘れたほうが良い恋愛も存在します。ずっと元カレのことを引きずっていて、自分を傷つける可能性のあるような場合は、どんなに未練があってもできるだけ早くその彼のことは忘れることをおすすめします。
元カレに新しい彼女ができた
今でも元カレのことが大好きでも、彼に新しい彼女ができた場合は前向きに進んでいる彼のことを喜んであげて、彼のことはすっぱりとあきらめましょう。
未練がましく連絡していたら、元彼に迷惑に思われてしまいます。また、彼の新しい恋愛の邪魔にもなります。さらに、元カレにストーカーだと思われてしまったら大変です。
もし彼が後にシングルになっても、あなたとよりを戻す可能性はかなり低くなるので、元カレに彼女ができた場合は、彼のことを断ち切るようにした方が無難です。
元カレに別れた原因がある
元カレの浮気やDVで別れたケースでは、元カレのことは忘れるようにしましょう。特にDVが原因のときは、元カレは加害者。なのであなたは被害者で、加害者のことを好きになる要素はないです。
DVや浮気による心身的な暴力を受けると、どういうわけか元カレのことが女性の心中で大きくなります。そして、「もしかしたら、あれは彼の愛情表現だったのかも」と間違った方向に考えてしまうことがあります。
でも、それは間違っています。DVや浮気をする元カレの感情は、愛情ではないです。苦しくて辛い気持ちになるだけということを覚えておいてくださいね。
将来性がない
彼氏のことが大好きでも、将来性がないと感じて別れを決めることもあります。恋人と結婚相手は一見似ているようですが、実際には違います。
元カレとの将来の所帯が想像できないような場合は、ずっと彼のことを引きずっていても意味がないと言えます。
彼との将来に不安がある場合は、別れて正しかったはず。なので、復縁は考えずに新しい恋愛に進みましょう。
元カレへの未練を断ちたい女性がするべきこと
元カレの欠点を書く
元カレに未練がある場合は、彼の良いところだけを思い出してしまいがちです。そして、本当の彼の姿がゆがんでしまいます。そのゆがみを認識しなければ、未練を断ち切るのは難しくなります。
そこで、元カレの欠点を紙に書くことをおすすめします。ヤーキーズ・ドットソンの法則では、何かに集中するときには考えることはできないということです。
なので、集中して元彼の欠点を書いてみれば、書き終えてからはリラックスして、新しい気づきがあるはず。書いてみて、「元カレは大したことなかったな」と思えたら、成功です。新しい目線になり、思い込みから解き放たれるはず。
元カレの情報をブロックする
経験や思い出に伴う記憶を、心理学でエピソード記憶と呼んでいます。このエピソード記憶は、未練の源のようなものでかなり面倒です。彼氏と別れたら、付き合っていたときの色々な記憶を思い出します。そして、その記憶を忘れるのは簡単ではないですよね。
そのため、別れを消化できない間は、元カレの情報についてできるだけブロックしましょう。元カレの情報に触れなかったら、彼との記憶が薄れていくので、時間が経てばそのうち彼への関心もへります。
仕事などでどうしても会わなければならない場合以外は、彼に会わないようにして、SNSなどでの情報確認もやめてくださいね。
所持品のランクを上げて自信を取り戻す
彼氏と別れたり振られたりするときは、自尊心が下がってしまうため自信もなくなってしまいます。そしてこの状態がずっと続いたら、辛さから立ち直るのが難しくなります。自尊心が下がったら、元カレの価値が高く思えてしまうためです。
その状態を打破するためには、所持品のランクを上げるようにしましょう。人は自分の持っている物を自分自身と捉えることがあります。「拡張自我」と心理学では呼ばれてます。
拡張自我をさっさと高めるためには、所持品のランクを上げるのが一番。そうすれば、自尊心が戻ってきます。「まずは格好から」とよく言いますが、これは心理学的にも言えること。
悲しい時こそ明るく振る舞う
失恋によって、ずっと落ち込んでいるのは良くないです。悲しくて号泣したら心が浄化されますが、いつまでも悲観的になるのはやめたほうが良いです。
心理学では、体と心は深い関わりがあるとしています。心理学者のウォルフが行ったトムの実験で、精神の持ち方が体に多大な影響を与えることを表しています。
つまり、悲しくて落ち込んでいるときこそ、元気に振る舞うということです。すると、いつの間にかテンションが上がって、新しい気力がみなぎるはず。

中居 賢匠

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