30代を目前に地域の婚活イベントへの出席をしてみるものの、あまりこのタイプの出会い方は、自分には向いていないと判断しひたすら婚活を意識した、知人の紹介を何人もしてもらいました。
婚活を意識するようになってから、彼と付き合うまでは、一年ほどで約15人ほどの男性を紹介してもらいました。
全ての方とのデートを重ねていくなかで30代前半までには結婚したいという強い思いを抱き始めました。
ゆっくり相手を知っていく、という時間があまりないために週に3,4人とは違う男性と日替わりでデートし、お互いに自分にあった方を探すように努力しました。
一度のデートでは食事だけなので、相手をよく知るためには、最低3回はデートをするのが自分のルールなので必ずあまり気の乗らないお相手であっても、3回はデートだったり、食事をして、まずは相手を知ることに、努力をしました。
仕事帰りに行く夜の食事のデートや、休日に会うデート。
またランチタイムにデートできる方の場合は、ランチだけでも一緒に行ったりと色んな時間のお互いの姿を見せることにより、次第に会話の内容も変わってきますし、短期間で色んな面を知ろうというときには、おススメです。
私は比較的友人や知人が多いのもあり、早く結婚したいから婚活に協力してと頼み、紹介してもらうことができました。
ですが、なかなか30代頃で一年で15人ほどを紹介してもらうという方法は、あまり全ての方にお勧めできる方法ではありません。
ですから2.3人の少人数でも誰か紹介をしてもらうことは、その方と上手くいかなくても、そこからバーベキューや飲み会を、開催する話題に持ち込んでいくことができます。
さらなる次の出会いにつなげれるので、まずは1人でも紹介してもらえれば、十分婚活につなげることができると思います。
多い時は、スケジュールの関係で毎週ではないですが、週に何人もの方とデートすることにもなりましたが。
同時にお付き合いしているわけではないですが、これって失礼に当たることなのでは、と思うこともありました。
ですので理想はお一人の方と、しばらくはデートを重ねて、お互いを知る。
違うなと感じたらほかの方へ進むといった行動が、誠実な行動だとは反省しております。
その結果、私も一人の男性に好意を持ち、3回デートの鉄則までいかずに2回目のデートで、付き合うことになり交際がスタート。
最初は上手くいっていましたが、お互いワガママな性格が合わずに、一年後には別れることになりました。
またフリーとなり、1から彼氏探しなのかと思いましたが、婚活として頑張ったときから、デートしていた男性の中で友人状態が続いていた方と付き合うことになりました。
彼には別れたことをこちらから報告したときに、再度食事に誘い、デートに行くようになりました。
あの時は何もときめかなかった彼が、雰囲気も変わっていたこともあって
こちらからアプローチをとっていき、彼と交際することができました。
それから二年の交際を経て、その頃の私の目標であった30代前半で結婚するという目標通りに結婚することができました。
中居 賢匠
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