恋愛女子力アップ

交際までいけない女子の特徴とは?男性とお付き合いできない女性の共通点3つ!

今回は『男性と交際まで発展できない女性に共通する共通点3つ』を解説します。

出会いはあっても、

  • なかなかお付き合いまでいかない
  • 男性からの連絡が途絶えてしまう
  • 2回目のデートへ誘われない

そんな女性に共通する特徴を紹介します。

この特徴を知っておかないと、いつまで経っても彼氏ができない状態のままかもしれない。なので、すぐにチェックしてほしい。

僕だけの意見ではなく、いろいろな男性からの声をリサーチしてまとめたので、信頼性は高い。

ずばり、男性からモテない女性の特徴とも言える。

特徴を挙げるだけじゃなく、なぜ、男性が嫌がるのか?を解説しているので、当てはまった女性は理由を知って改善もできるように解説しています。

悪いところ(特徴)を改善すれば、男性と交際できるはずなので、ぜひ改善に役立てて欲しい。

なんで、私は彼氏ができないんだろう。という悩みから解放されるきっかけになるはずなので、最後まできちんと読んでくださいね。

恥ずかしいながら、昔の僕も下記の特徴に当てはまっていた男だった。
今は自分で修正をして改善できたのだが、当時の僕は出会いはあるのに「なんで、モテないんだ」と苦しんでいた時期がある。
押しても引いても全然モテなかったので、正直参っていた(笑
今思えばモテないのは当然なんだが、自分で気づくのって案外難しいもの。
そんな当時の僕のように迷っている女性にこの記事が役立てばと思います。

相手が冷めてしまう付き合えない、短期間で別れる理由

  • いつの間にかデートに誘われなくなってしまった
  • 交際がいつも短期間で終わってしまう

最近、二人の仲を進展させられない女性が増えてきてます。
なぜそうなってしまうのか、この機会に一緒に考えてみよう。

常に自分中心の話ばかり

いつも自分から話を振ってくれる、話好きな彼女がいたことがあります。

ただ、よくよく聞いていると、びっくりするほど「わたし」が主語の話ばかりで、それに気付いたら白けてしまった。

彼女のことを知りたいという気持ちはあっても、そればかりされては、距離を感じるだけで、面白味がなくなってしまいました。

食事には何度か行来ましたが、苦痛になるばかりでした。
(旅行業 24歳)

話し好きな女性が陥りがちなパターン。

彼女としては間を持たせたり、雰囲気を良くしようと思っての、彼女なりの気遣いだったのかもしれない。

でも、世の中の男性は、「結論のない(ただ言いたいだけの)話」を好まない人が多い傾向がある。

さらにいえば、男性は女性と比べて、共感を相手に求めないことが多い。

そのため、相手にとって赤の他人である人を話題にしても、二人の距離は思ったほど縮まらない。

むしろ、自分だけ仲間はずれにされているように感じて、あなたから心が離れていってしまう。

話す内容が自分中心になる癖のある方は、相手の口数が少なくても、何かしら聞き出すために、相手に質問する癖をつけたいところ。

また、相手が好みそうなワードを出してみるのもいいですね。
そうすることで、あなたの話のレパートリーも増えるはず。

自己主張が「無さすぎる」

前に付き合った彼女の話ですが、
デートの日時、場所、レストラン選びなど、
何もかも全部自分にお任せしますと言う感じで、
実際に1日デートしてみても、
不満なんて一切、口にしませんでした。

友人の紹介通りの彼女でしたが、
全く張り合いがなくて、、、。

二人で楽しむという経験が全くできないまま、
結局、負担に感じてしまって別れました。
(建築業 26歳)

先程の例と比べてみても、恋愛のバランスの難しさがわかる話です。

何でも相手に一任するのは楽だし、相手にとっても良さそうに思える。

しかし、実際のところ、あなたのその態度は、「(考えたり、決めたりするのは、)面倒くさい」と言っているのとほぼ同じこと。

別の面から言えば、「自分の言いなりの"人形"」とも言える。
そのあなたとの交際は、果たして、楽しいだろうか?

相手に全てを委ねるのは、

  • 責任を放棄する
  • 相手に押し付ける

という宣言と同じこと。

男性が「何も意見せず、黙って従うタイプ」の彼女を求めたのは、もう過去のことで、今の男性にとっては負担となってしまう。

必要に応じて意見を言える、これが求められているパートナー像ということ。

リアクションや反応が薄すぎる

飲み会で一緒になったある女性。
自分の理想のタイプの女性だと思ったんです。

話を聞いてみると、今は独身で、彼氏もいないと言われて、
「これはチャンスだ!」とアプローチをしてみました。

でも、何度かデートしてみて、
今でも独身の理由が分かってしまいました。

期待したリアクションがいつも、ほぼゼロなんです。

動物園に入って「エサやり体験やってみない?」と誘ってみても、反応が薄い。

「このウサギ、このまま連れて帰っちゃおっか?」とか、ふざけてみても、
しばらく間を空けて「そうだね」と一言だけ。それで終わり。

テンポよくキャッチボール!とか、
いつでも思った通りのリアクションをしてほしいわけではないけど、
気疲れしてしまって、全然楽しいとは思えませんでした。

(IT関係 31歳)

もちろん、そんな女性の中にも、顔や行動に出ないだけで、心からデートを楽しんでいる女性もいるはず。

ただ、ある程度は楽しい気持ちを表現しないと、相手は楽しんでいると分かってくれないものだということ。

初デートの時なら尚更、あなたのことを知らないので、分かってくれる可能性は低い。

男性の場合、細かい表情の変化や、心情を察することは、苦手だということを知っておこう。

リアクションが薄いと自分で分かっているのなら、改善しよう。
ちょっとやりすぎかな?と思うレベルがちょうどいいくらい。自分の気持ちを表に出してほしい。

恋愛で冷められてしまう、その理由

一見、素敵なのに相手に冷められやすい女性は、自己中心的な性格と見られてしまうことが原因がある。

『自分の話しかしない』のはもちろんだが、従順とも言える「相手に合わせて意見しない」という態度は、相手に否定されることを避けて、自分を守るために行っていると捉えられる可能性がある。

二人での共同作業とも言える良い関係を築く責任を、相手に押し付けていることになってしまう。

さらにリアクションをとらないのは、相手側の思いを考えていない、と受け取られることになるケースもある。

「苦労してこの、デートプラン立ててくれたんだろうな」
「私のことを大切に考えてくれているんだね」

のように、相手の努力や好意に感謝しているのであれば、反応を返せないなんて、ならないはず。

「いつも相手と上手くいかない」
そう思っているならば、知らずしらずのうちに、自己中心的になっている可能性があるので注意しよう。

ぜひ見直したい!23歳からのセルフチェック!

ストレスや不安が多い今の社会では、23歳あたりですでに、曲がり角を迎えるという調査結果もあるほど。

少しずつ容姿が老化に向かう中で、周囲からは厳しい目が向けられるようになる。

というわけで今回は、23歳で立ち止まって見直したいポイントをまとめてみた。

言葉の選び方

『一人称が下の名前。さすがに成人して名前呼びはイタい』 (IT業 28歳)

「○○ねぇ~」と、自分の下の名前が一人称になっている人、時折見かけます。
自分のことを下の名前で呼ぶ女子のこと。

成人女性のイタい行動として、ダントツで挙げられます。

恋人や家族など、特に親しい人との間ならOKかもしれない。

しかし、どんな人の前でも、下の名前で言ってしまうのでは、「ちゃんとした社会人」とは思ってもらえないことが多いと思っておこう。



『「スゲぇ」「ヤベぇ」を当たり前に連発する女性はちょっと勘弁、、、』(金融業 32歳)

男性的な言葉遣いや、軽い言葉は、

  • 繊細さ(女性らしさ)がない
  • 可愛げがない

なんて思われてしまう。

すごく丁寧に言う必要はないんが、「すごいね!」といった表現の方が無難でしょう。

年齢が上がるほど、軽い言葉遣いとのギャップが生まれるので、イタいと思われないように気をつけよう。



『「知らないですぅ」とかの無知アピール。。。』(アパレル業 29歳)

上司相手はもちろん、同僚に対してであっても、

「分からなーい」
「教えてくださーい」

これが可愛がられる期間は短い。

「もう学生じゃないんだぞ!」と言われても仕方がない。

社会人として、一般常識の範囲内での知識は、自分で身に着けないといけない。

ただ、覚えようとしても抜けてしまう知識は、しょうがないので素直に教えてもらうことも大切。
その時には、礼儀正しく言葉を選びましょう。

きちんと学ぼうとするその姿は、大人の女性だからこその愛らしさに繋がります。

お肌のお手入れにも気を遣おう

○洗顔

まずは基本の洗顔が大切。
肌に大きなストレスを与える「化粧落とし」は、若いうちから上手に選びたいところ。

クリームかジェルの化粧落としがオススメ。

○UVカットは一年中!

若い頃でも少しずつ気になってくるのがシミ、ソバカス。
対策をとらなかったり、紫外線が強い夏だけしていたのでは、20歳後半に入ったころに後悔が押し寄せる結果になるかも。

それを避けるために、UVカット&ケアは年間を通して行うのが基本。
できる限り紫外線ダメージを受けないように、乾燥する冬も保湿と一緒に気を配りちところ。

○しっかり寝る

夜更かしや徹夜が肌に与えるダメージは深刻。

そもそも生活が乱れているとホルモンバランスも崩れるので、体調だけでなく、肌も目に見えて悪くなってしまう。

肌をきれいにする「成長ホルモン」は、寝ている間につくられるので、寝不足は大変危険な行為。

少なくとも6時間程度は寝られるようにして、質の良い睡眠をとれるように心がけよう。

○お化粧でも若さを保つ

カラーコントロール系の下地は、「ピンク」

血色のいい明るい印象になれます。
またハイライトには、ベージュ系のクリームシャドウをぜひ!

頬の高めの位置に艶のあるシャドウを入れると、健康的なツヤ肌を作れます。
これで、疲労の見える顔を改善しましょう!

ベージュ系の口紅は控える

ベージュ系の口紅は、かえって不健康な印象になる可能性があります。
血色を足せるリップ下地を使うなどして、くちびるの皺をカバーしつつ、血色を損なわないように気をつけたいところ。



今日からケアや改善をしていくことで、同年歳で一目置かれる素敵女性になれます。

今回紹介した点に注意しながら、素敵な輝ける女性ライフを送っていこう!

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中居 賢匠

恋愛トレーナー。恋愛心理学と実体験を元に、恋愛や婚活で悩んでいる方に日々アドバイスやサポートを行っている。「ぼっち」をなくすをコンセプトに一人ひとりに寄り添った恋愛アドバイスを提供中。随時、恋愛相談も受付中!詳しい自己紹介ページも見てください。(恋愛相談フォームあり) ⇒詳しい自己紹介ページはこちら

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